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2017.12.03『年末年始の胃腸の整え方』

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年末年始は忘年会や新年会、クリスマスパーティーやお正月というように、食べ過ぎてしまうことが多くなる時期です。年が明けた1月中頃に不調をきたすことなく、活動的な年をスタートできるよう、食生活に気をつけてみましょう。

■パーティーメニューを上手に楽しむコツ

大皿からついつい、たくさん取ってしまい食べ過ぎてしまうという方は多いかもしれません。しかし、食べたい料理、量を選べる利点があります!是非コツをつかんで楽しんでください。
 
〇食べる順番
やっぱりまずは野菜からスタートしましょう。取り皿いっぱいにサラダを盛り、食べきってから次のメニューに手を出しましょう。この時、ジャガイモ、かぼちゃ、春雨が多く含まれる料理には手をつけないように。フライドポテトや春雨サラダは間違いやすい料理です。
 
〇大皿から取り分けるときのバランス
取り皿には毎回バランスよく盛り付けるようにすると、偏りが少ない食事が出来上がります。
 
1.糖質を控えている方は、お皿の1/4に炭水化物を使ったごはん・パン・麺などをのせましょう。
 
2.お皿の2/3にメインのおかずを盛りましょう。この時、揚げ物は1品以下にしておくとよりヘルシーに、胃腸への負担も軽減できます。中華料理も素揚げしてから味付けをしている場合が多いので注意が必要です。
 
3.残りのスペースは野菜料理。別皿でサラダを先に食べているので、温野菜など緑黄色野菜を中心に食べましょう。

■正月料理をヘルシーメニューに

〇雑煮には野菜入りに
郷土色が強いので、野菜が入らない地域も多いかもしれません。青菜などは比較的どの味付けの雑煮にも合いやすい食材なので、来年は入れてみてはどうですか。
餅の量も少なめに1~2枚に抑えましょう。
 
〇自家製おせちで砂糖と塩分を控えめに
お店で買うおせちは日持ちをさせるために砂糖をたくさん入れている場合があります。自家製おせちで調味料を調節しながら作りましょう。
 
〇野菜を使ったおせち料理をしっかり食べる
野菜を使ったおせち料理を思い浮かべられますか?紅白なます たたきごぼう 花れんこん 煮しめ(筑前煮・しいたけ煮)昆布巻きなど・・・実はあまり多くありません。しっかりと見極めておきましょう。
 
〇糖質が多いおせち料理に注意
黒豆、伊達巻、きんとん、田作り、金柑甘煮など、調味にたくさんの砂糖が使われている料理です。

■まとめ

塩分が強すぎると胃壁が傷つき、胃腸を痛めやすくなり、砂糖をたくさんとると胃腸の働きが弱まるといわれます。胃腸を整えるためには、楽しい食事会でも暴飲暴食を避け、味付けのことを考えながら食べることをおすすめします。
 
お酒により満腹感を感じにくくなる場合もあるので、ほどほどにしましょう。食べ過ぎ、飲み過ぎをしてしまった場合は、次の日から2、3日は粗食にし、胃腸を整えながら生活しましょう。
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