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ジムにメイクしたまま行ってもOK?ノーメイク派vsメイク派の意見

カテゴリー:その他

ダイエットのためにこれからジムに通いたいと思っている女性に向けて、ジムに行くときのメイクについて解説していきます。

女性特有の悩みである「ジムに行くときはノーメイクがいいの?」「仕事帰りに行くならメイクはどうするの?」との疑問。メイクをして行きたいけれど汗で落ちてしまうのでは…と不安ではないでしょうか。しかし知り合いに会う可能性もあるので、ノーメイクは抵抗があるはずです。

そこでジムにメイクをしたまま行く女性の意見と、ノーメイクで行く女性の意見を両方ご紹介します。参考にしていただければ、ジムのときのメイクをどうするべきか判断しやすくなるはずです。

ジムをメイクしたまま利用するのは問題ない?

メイクしたままジムを利用することには全く問題がありません。ただしきっちりとしたメイクをしている女性は少ない印象です。トレーニングをしていると汗をかいて、結局メイクが落ちてしまうことになるためです。

そのためメイクをしていない女性も見られます。メイクしたままジムを利用することに問題はないものの、いつもよりも薄くしていくほうが良いでしょう。

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メイクしたままジムを利用する方の意見

汗をかいて結局メイクが落ちてしまうジム。しかし次のような意見から、メイクしたままジムに通いたい女性も多くいらっしゃいます。

意見1:知り合いに会う可能性がある

まずはジムで知り合いに会う可能性があるから、メイクをしておきたいとの意見です。女性であればメイクをした姿しか知らない知り合いに会ったとき、すっぴんでは恥ずかしい…と感じるのではないでしょうか。

特に自宅や職場近くのジムであれば、知り合いに会う可能性は高いはずです。またジムに行く途中の電車やバスの中で知り合いに会う可能性もあります。知り合いに会ったときのために…と考えるのは、女性であれば理解できるはずです。

意見2:ポイントメイクはしておきたい

フルメイクをしなくても、ポイントメイクだけはしておきたいと考える女性も多いものです。特に「眉毛だけは描いておきたい」と考える女性は多く見受けられます。

眉毛以外にも「ファンデーションだけはしておきたい」などの意見もあるでしょう。ご自身のこだわりによって、ポイントメイクだけでもしておきたいと考える女性は少なくありません。

ノーメイクでジムを利用する方の意見

メイクをしたままでジムに行く女性もいますが、ノーメイクで利用される方もいらっしゃいます。それではノーメイクでジムを利用する女性の意見を聞いてみましょう。

意見1:タオルにファンデーションがついてしまう

「メイクをしたままジムでトレーニングすると、タオルにファンデーションがついてしまう」との意見です。汗をかいたときにタオルで顔を拭くと、ファンデーションがとれてタオルについてしまいます。ウォータープルーフのファンデーションでも、全くつかないことはありません。

タオルが汚くなるのも、ファンデーションがついたタオルを他人に見られるのも嫌ではないでしょうか。さらにファンデーションがついたタオルで他の部分を拭くのにも抵抗を感じるものです。

以上の理由から、メイクをしたままでジムに行くのが嫌になってしまった女性もいます。

意見2 :肌に悪い気がする

お化粧をした状態で汗をかくと、肌に悪い気がするとの意見もありました。確かに肌の上に化粧品が乗っていると、汗によって成分が毛穴に入り込んでしまうかもしれません。

肌トラブルの原因になりかねないため、肌の健康を一番に考えるなら、ノーメイクでジムに通ったほうが安全です。

意見3:トレーニング中は肌を休めたい

「ジムに行くときは肌をやすめたい」との考えをする女性もいます。仕事などで外に出ることの多い女性であれば、朝から夜までずっとメイクをしているでしょう。そこでトレーニング中にはメイクを落として、肌を休ませたいと思う方も少なくありません。

ジム通いは、いわば自分の魅力を高めるための行為です。自分磨きの延長線として、肌もいたわりたいと考える方がいても不思議ではありません。ジム通いの日は、ご自身の身体をケアする日と考えてみてはいかがでしょうか。

初心者も安心なスポーツジムのSDフィットネス小倉駅前店では、セルフエステマシンを導入しています。トレーニング後に美容ケアもおこなって、自分の魅力を最大限に高めましょう。気になる方はぜひお問い合わせください。

ジムに行くときにおすすめのメイク

ジムにメイクのルールはありません。しかしどうしてもメイクをしたままジムに行きたいと思う方もいるはずです。

そこでジムに行くときのおすすめのメイク術についてご紹介していきます。トレーニングがしやすいメイク方法を覚えておけば、メイクをしたままジムに行っても違和感があったり、困ったりすることもないでしょう。

ベースメイク

まずベースメイクは、できるだけ薄くするのが基本です。厚いベースメイクは崩れやすく、汗をかくと悲惨な状態になりかねません。

まずは皮脂汚れを防ぐ下地を塗り、薄く、丁寧にファンデーションを塗っていきましょう。ただし輪郭部分は汗の影響を受けやすいため、塗らないほうがきれいに仕上がります。ローライトやハイライトは避けて、シンプルなベースメイクをするようにしてください。

薄くファンデーションを塗った上から、パウダーをはたけばより自然な状態になります。輪郭と額は特に汗を書きやすい部分なので、パウダーを入念に乗せましょう。皮脂吸着効果のあるパウダーならよりおすすめです。

アイメイク

メイクをしたままでジムに行く場合、アイメイクはリキッドのアイライナーとウォータープルーフマスカラが便利です。

アイメイクが汗で流れてしまうと、俗に言う「パンダ」状態になってしまうことがあります。そのため水や汗に強いメイクアイテムを使うのが基本です。まずはベースのアイシャドウを乗せてから、ウォータープルーフでリキッドタイプのアイラインを引きます。もしどうしても必要であれば、ウォータープルーフのマスカラをつけましょう。

ただしアイメイクも薄めにした方が崩れにくくなります。特にマスカラは崩れやすいため、もしどうしても必要でなければ省いた方がきれいなままでいられるはずです。いずれにしてもウォータープルーフ機能は必須となります。

リップ

リップを選ぶ際にも、落ちにくいものを選んでください。おすすめはティントタイプで、メイクをしたままジムで水分補給をしても落ちにくいものが便利です。

ただしグロスタイプやマットタイプをジムにつけていくと、少し不自然な印象になるかもしれません。リップバームであれば、トレーニングの場でつけていても自然な印象です。

メイクしたままジムに行くならメイクアイテムにこだわって

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、メイクをしたままでジムに行くことについてご理解いただけたと思います。

ジムではメイクをしたままでも問題ないですし、ノーメイクでも構いません。ただ「メイクは絶対にしておきたい」と考える女性もいます。メイクをするなら、汗や水で落ちにくいメイクアイテムを選ぶことと、薄めにメイクをすることを意識してください。

「SDフィットネス」は、初級・中級・上級のレベルにあわせたトレーニング環境を用意しているフィットネスジムです。

入会前にジムに通う女性の様子を知りたい方は、ぜひSDフィットネスの見学システムをご利用ください。前もって見学しておけば、メイクをしたままジムに通いたいと思われる方も、迷うことなく通えるようになるはずです。

2014年5月4日作成、2024年11月12更新

 

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監修者

監修者の写真

山中 隆博

SDフィットネス
パーソナルトレーナー

山中 隆博

SDフィットネス パーソナルトレーナー

<資格>

  • 日本ダイエット検定1級
  • プロテインマイスター
  • フィットネスマネジメント検定2級、1級学科

<略歴>

大学を卒業後、インストラクターとして大手スポーツクラブへ入社し、300名以上のパーソナルトレーニングを経験。その後、専門学校の非常勤講師やキッズミュージカル劇団総監督を経て、当社に入社。現在はSDフィットネスの統括責任者を担当する傍ら、業界セミナー等にも登壇している。