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「ストレス太りは本当にあるの?ストレス太りを徹底検証」

カテゴリー:痩 - Slim -

仕事や家庭や人間関係・・・さまざまな環境の中で生きていく私たちにとって「ストレス」をゼロにすることは不可能に近くなっています。現代では小学生の子供でも深刻な悩みを抱えている場合もあるほどです。その「ストレス」がダイエットにも大きく関わっていることをご存知ですか?いわゆる「ストレス食い」と言われるドカ食いを招く他、代謝機能にも影響を及ぼすと考えられています。

今回はストレスがダイエットに与える影響を徹底的に検証すると共に、回避方法についてもご紹介したいと思います。

■ストレス太りの原因は?

私たちの脳には「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」という部分があり、ここで食欲、性欲、睡眠欲、意欲などの本能や喜怒哀楽、感情、睡眠などをコントロールしています。ストレスを感じると、この『大脳辺縁系』という部分が興奮し『ドーパミン』というホルモンが多く分泌されるようになります。ドーパミンは摂食中枢に働きかけ、食欲を増大させる作用がある為いつも以上に食べ過ぎてしまう原因となります。

また、同時に満腹中枢を刺激して食欲を抑える作用がある「レプチン」と呼ばれるホルモンの働きを抑制してしまい、どれだけ食べても満足できない(満腹感を得にくい)脳にしてしまいます。さらにストレスによって自律神経やホルモンバランスが乱れ筋肉量が低下することで代謝低下に繋がる場合もあります。

■ストレス太りの解消方法①「生活習慣」

ストレス太りを解消する為には、まずは原因となるストレスを極力減らすことが重要です。
周りの人に話を聞いてもらうだけでも気持ちが和らぐこともありますし、趣味や習い事など自分が好きなことに熱中できる時間を設けることでリフレッシュすることもできます。

気候が良ければ公園などをゆっくり深呼吸を取り入れながら散歩するだけでも気分転換に効果的です。可能であれば思い切って環境を変えてしまう方法もあります。まずは取り入れられる方法を1つからでも試しながら可能な範囲でストレス回避策を探してみましょう。また、睡眠不足もホルモンバランスを乱す原因になりますので、睡眠時間や質を確保する方法も有効といえます。

■ストレス太りの解消方法②「食生活」

抗ストレス栄養をとしては「ビタミンC」や「ビタミンB群」が挙げられます。これらは抗ストレスホルモンである「コルチゾール」の合成に役立つと言われています。

また、女性ホルモンのエストロゲンにも抗ストレス作用が認められており、エストロゲン様の働きを持つと言われている「大豆イソフラボン」を摂取することも有効と考えられています。「ビタミンC」は野菜や果物、「ビタミンB群」は肉や魚、卵、乳製品、大豆製品に豊富に含まれていますので、普段の食事の中で積極的に取り入れるようにしましょう。

また、ストレスでドカ食いをしそうになった時は、まず温かいコーヒーやお茶を1杯飲む・野菜や汁ものから先に食べ始める等、衝動のまま口にしないようワンクッション挟む意識も効果的です。

■まとめ

ストレスがあるとなかなか新しいことを始めたり他のことに気が向かなくなりがちですが、無理のない範囲で回避策や食事を取り入れることで上手く付き合っていくことが必要となります。

今、ストレスを感じていない方でも知らず知らずのうちに心や体がストレスを受けている場合もありますので、より健康的な生活の為にも習慣づけていきましょう!

2017年5月11日作成、2020年5月29日更新

 

 

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